使ってますか?Twitterのアクセス解析「アナリティクス」機能紹介
私も一応Twitterを利用しています。
といっても使いはじめてから日が浅く、利用もこのサイトの更新を告知のみで機能をあまり知りませんでした。
最近になってこういう機能もあるんだと知ることができたのでメモです。
アナリティクスは主に自分のツイートに対して、他の人からの反応がどのくらいあったか細かく分かる機能です。
Twitterのアナリティクスの場所
Twitter画面右上の自分のアイコンをクリックすると開かれるメニューの中に「アナリティックス」の文字があります。
「アナリティックス」をクリックしたら、上部メニューに
●ホーム
●ツイート
●オーディエンス
●イベント
●詳細
今回は一般に利用されそうな上4つを見ていきます。
ホーム
主にその月でもっとも読まれた(見られた)トップツイートが分かります。
私の場合はサイトの更新告知にTwitterを使っていますから、どういった記事が興味を惹いたか参考になりますね。
またトップフォロアーも表示。
こちらがフォローしている人の中で最もフォロアー数が多い人が分かります。
ツイート(ツイートアクティビティ)
過去のツイートの
●インプレッション
ユーザーがTwitterでツイートを見た回数
●エンゲージメント
ユーザーがツイートに反応した合計回数。
ツイートのクリック(ハッシュタグ、リンク、プロフィール画像、ユーザー名、ツイートの詳細表示のクリックを含む)、リツイート、変身、フォロー、いいねを含みます。
●エンゲージメント率
エンゲージメント(クリック、リツイート、返信、フォロー、いいね)の数をインプレッションの合計数で割って算出します。
が分かります。
画面右上にある日付範囲を変更すれば、過去のツイートをチェックする事も可能です。
「トップツイート」をクリックして、その日付範囲でもっともインプレッションが高かったツイートを知る事も出来ます。
オーディエンス(オーディエンスインサイト)
どういった人達が興味を持って来てくれたのか、フォロアーの傾向などが分かるページですね。
興味分野、性別、国、地域がパーセンテージで表示されます
イベント
Twitter上のイベントを表示です。
最初海外ばかりで面食らいましたが、日付、イベントのジャンル、地域を絞ることができます。
まとめ
詳細の中にはさらに
●Twitterカード
●動画(ベータ版)
●アプリマネージャー
●コンバージョン
とメニューが分かれていますが、少々突っ込んだ機能なのでまたの機会に。
自分のツイートの詳細を知るのはスリリングでありますが、その分参考になりました。
どういったつぶやきがウケが良かったか、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。