Evernoteの有料版もSAUCENEXT(ソースネクスト)がお得!
以前、クラウドサービスの代表格「DropBox(ドロップボックス)」の、有料版の契約を長期プランで検討している場合、ソースネクストから購入した方が1年分もお得ということを記事にしました。
過去記事リンク:DropBOX Pro版を契約するならソースネクストの長期プランがお得!
ソースネクストの公式ページを覗いてみると、他にも色んなソフトを、しかも公式よりも随分安い価格で売り出されています。
その中には、ウチでも何回か記事として取り扱っている「Evernote(エバーノート)」もありました!
「Evernote」とは?
「Evernote Corporation」が開発した、無料から始められるクラウドサービスで、テキスト編集に特化しているのが特徴です。
有料テキストツール顔負けのテキスト編集機能をサーバー上で利用できるため、仕事で外に出ることが多い人が出先でEvernoteにメモをとって会社に戻って編集したり、仕事の共有データとしてチームで閲覧・編集したりと、新しい仕事の形を提供。
Evernoteで作られるテキストページ「ノート」には、文章だけでなく画像なども貼り付けられるので、個人で一言メモつきのアルバム的な使い方もできます。
Evernoteについてはいくつか記事にしてますので、こちらもどうぞ。
「Evernote」カテゴリ記事一覧
「Evernote」の有料版を使うならソースネクスト
「Evernote」は無料版(ベーシック)と有料版があり、有料版は今現在
・プラス
・プレミアム
の2つが存在してます。
ソースネクストで取り扱っているのは「Evernote」の最上プランである「プレミアム」。
Evernote公式ページからだと1年契約で、「プラス」が3100円、「プレミアム」が5200円となってますが、
ソースネクストで取り扱っている「Evernote プレミアム」は3704円(税抜)。
Evernote公式ページで「プラス」を契約するなら、少し背伸びしてソースネクストで「プレミアム」を選んだ方がサービス内容的にはずっとお得です。
使用用途にもよりますが、同じ有料版でも「プラス」と「プレミアム」だとサービス内容がかなり違います。
その辺り次の項の比較表で見ていきます。
「Evernote」の無料版と有料版比較
では無料版と2つの有料版の違いを表で見ていきます。
「Evernote」の無料版と有料版の比較表
無料版(ベーシック) | 有料版(プラス) | 有料版(プレミアム) |
|
アカウント総容量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
月間アップロード容量 | 60MB/月 | 1GB/月 | 10GB/月 |
ノート1つの最大容量 | 25MB | 50MB | 200MB |
同期数 | 2台 | 無制限 | 無制限 |
オフライン | × | ○ | ○ |
メールを転送 | × | ○ | ○ |
PDFに注釈 | × | × | ○ |
PDF、Office内 ワード検索 | × | × | ○ |
ノートの履歴閲覧 | × | × | ○ |
価格 | 無料 | 3,100円/年+税 | 5,200円/年+税 ※ソースネクスト限定 3,704円/年+税 |
こうして見比べてみると、無料版は多人数で共有するには不向きなサービス内容なのが分かりますね。
「プラス」は無料版に比べると月刊アップロード容量が飛躍的に上昇してますが、サービス内容的には無料版に比べて数点できることが増えただけに留まっています。
もし職場でPDFやOfficeの利用が多い場合、これはもうほぼ「プレミアム」一択と言えます。
まとめ
業務上、あらゆるやり取りに柔軟に対処する場合は「プレミアム」。
PDFやOfficeを扱う機会があまりなく、いざという時にテキストを複数人と共有できる程度で十分という場合は「プラス」。
と言ったところでしょうか。
どちらにしても、ソースネクストの「プレミアム」が、公式の「プラス」より若干高い程度なので、作業をしていくうえで、「プラス」でできなくて「プレミアム」でできることに600円以上の価値があると思ったら、ソースネクストで「プレミアム」を購入する事をおすすめします。というお話でした。