Nexus7のキーボードを変更する
Nexus7で文字を打つときに表示されるキーボード画面。
Nexus7は「フリック入力」と「qwerty配列入力」を切り替えることができます。
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「qwerty配列入力」とは
「qwerty配列入力」は一般のキーボードのキー配列のもの。
キーボードの左上「Q」から右に並んでいるアルファベットをそのまま表示した名前ですね。
「フリック入力」はキーをタップしたままの状態で、指を上下左右の一方にすべらせるとその行の5文字をすぐ選択できるスグレモノ。
昔のこの手のタイプは、「お」を入力したい場合「あ」キーを4回押してようやく表示していましたが、
「フリック入力」なら、「あ」キーを一回押した状態で指を下にすべらせるだけで「お」が入力できるようになりました。
長文を打つときはそれでも大変ですけれども、使用率が高い検索サイトでのちょっとした入力では助かりますね。
それではこの「フリック入力」の画面を「qwerty配列入力」に切り替える手順を説明します。
切り替え手順
まずは左下の「文字」キーを押しっぱなしにします。
「iWnn IME メニュー」が表示されますので、「テンキー⇔フルキー」を選択。
すると下のように、見慣れたアルファベット配列のキーボードに早変わり。
これでローマ字打ちで文字を打ち込むタイプに変更されました。
状況によって使い分けていきましょう。