WiMAX2のレンタルサービスを使ってみた

WiMAX2のレンタルサービスを使ってみた

とうとう我が家にも届きました。
2種類ある「ヤ倍速」下り最大220Mbps対応端末のひとつ「Speed Wi-Fi NEXT W01」。
WiMAX2のレンタルサービスを使ってみた01

最初は同じく「ヤ倍速」対応の現時点で最新端末「Speed Wi-Fi NEXT WX01」の方を訪ねてみたんですが、在庫がありませんでした…

利用したのは「楽天市場SPEED ACCESS」の「UQ WiMAXレンタル契約」。

この「SPEED ACCESS」の「UQ WiMAXレンタル契約」、すぐ目についた大きな特徴として「2年間の契約期間が無い」ことですね。

まあ「端末がレンタルだから」というのもありますが、WiMAX2の契約にほぼ確実に設けられていた2年間契約が無いというのは少し驚きました。
2年間契約がないので、2年経つ前に契約解除したことで発生する解除料金がありません。

月額レンタル料金が4990円からと、端末買い切りの各プロバイダキャンペーンの月額料金と比べるとやや高め。
あと登録料金は現在0円設定になっていますが、代わりに端末保証金が10000円かかります。

この端末保証金はレンタル契約解除レンタル端末一式返却時に返金されるものですが、端末の破損、付属品の欠品があった場合にはここから減額されます。

支払いにクレジットカードは不要。スマートピットカードからか銀行振込からの選択になります。
スマートピットカード選択時は、端末といっしょにスマートピットが送られてきます。
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このスマートピットカードの裏面に記載されている番号を、コンビニのマルチメディア端末(ローソンやミニストップで言うところの「Loppi」)に打ち込んで、請求の情報を選んで支払いの紙を発行してレジで支払う。というスタイル。
スマートピットカードには個人と結びつく情報が入っていないということで、これから流行りそうな支払いスタイルですね。

「UQ WiMAX」レンタル申込の流れは

①「楽天市場SPEED ACCESS」のページから申込。
②身分証明書のコピーをメールまたはFAXで送る。
③端末と「レンタル契約申込書」が送られてくる。
④「レンタル契約申込書」に必要事項を記入して返信用封筒で返送。

となります。

「届いた日からご利用できます」となっていたので早速電源を入れようとしたところ、電池が切れてました…。
USBの充電コードが付属されていますので、パソコンにつなげて端末の電源を入れたら問題なく起動。といった具合です。
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パソコンのネットワーク接続状況を確認すると、さっそくW01の存在をキャッチ。
ちなみにパソコンのOSはWindows7です。
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さっそくW01にネットワーク接続します。
セキュリティー入力画面で、W01の説明書に付属している「無線LAN初期設定」に書かれた「SSID1」の「WPA Key」に書かれているコードを入力。
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無事接続成功しました。うん、実に簡単でしたね。
状態はこんな感じでした。
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レンタル品なので端末の破損、付属品の欠品には十分注意しなければなりませんが、解約手数料0円・レンタル端末返却していつでもレンタル契約解除・違約金無しというのは人によっては大きいかも?

どうしても2年という契約期間が気になってWiMAX2を選択できなかった人は、このレンタルサービスを検討してみるといいかもしれませんね。
端末買い切り2年契約の取り扱いプロバイダ、及びWiMAX2キャンペーン情報についてはこちらのページにまとめています。→WiMAX2+価格比較とキャンペーンをチェックする

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