レトロゲーム魂をそそられるゲーム機風グッズ
ファミリーコンピュータはその昔日本中の子供たちがこぞって遊んだ家庭用ゲーム機。
インターネットが無い時代でしたのでよく友達の家に集まったり、ゲームによってはお泊まり会になったりしたものですね。
今で言うJ-RPGが爆発的に流行ってからあまりそういうこともやらなくなったかな?
又貸しで自分のところにゲームカセットが戻ってこなかったり、ファミコンのそばで掃除機をかける母親を必死に追い払ったり、「ダウンタウン熱血行進曲それゆけ大運動会」で友情にヒビが入ったりと、今振り返っても熱い思い出が蘇ります。
共通の話題というのが今より明確だったので、「これだけ追っていればいい」みたいなのがありましたねー
そんなノスタルジックな気分に浸れるファミコン風のグッズ情報を集めてみました。
目次
ファミリーコンピュータ風グッズ紹介
こうやってファミリーコンピュータ風グッズを眺めていると、空想が頭の肥やしだった頃を思い出します。
「黄ばんだファミコン本体をマヨネーズつけて磨くとピカピカになる」というまことしやかな噂は、私の住んでた地方にも流れてきました。
誰も実践はしませんでしたけど。
ファミコン風イヤホンマイク
レトロ2コン イヤホンマイク
コロンバスサークル
デザインが1Pのコントローラーじゃなくて2Pの方なのは、2Pの方にだけマイク機能がそなわっていたからでしょうかね?
2Pのマイクはなにかの拍子に指が当たってマイクがONになったとき、「ボーッ!」と突然テレビから音がなって慌てて切ったりしてましたなあ。
あれもハウリングってことでいいのでしょうか?
利用してた思い出は「ドラえもん」と「たけしの挑戦状」の時しかありません。
むしろ無くていいんじゃない?と子供ながらに思ってたら、スーパーファミコンで案の定取り払われてましたね。
本製品のイヤホンマイクはイヤホンとマイクユニットは取り外し可能で片方だけを使用する事もできるので、すでにお気に入りのイヤホンを使っている場合、2Pコンデザインのマイクだけくっつけるという使い方も。
ちなみにゲームボーイ風だとこちら。
レトロGBイヤホンマイク
コロンバスサークル
ファミコン風充電バッテリー
レトコンバッテリー&カードリーダー
コロンバスサークル
本体にケーブルが内蔵されていいるので別途用意する必要がない他、Aボタンの下側にマイクロSDカードスロットがありバックアップも可能となっております。
同じ価格の充電バッテリーと比べると容量が少なめなのが残念ですが、そこは軽さと見た目で勝負?
あとファミコンの1Pコントローラーを模して十字キーと4つのボタンがありますが、Aボタンしか押しません。(笑)
ファミコン風手帳型スマートフォンケース
手帳型スマートフォンケース di017(A)【ファミコン】
Carine(カリーナ)
スマートフォン用カードホルダー付き合皮レザーケースですね。
カラーは7種。
通常のファミコンカラー以外にスーパーファミコンのコントローラーの絵も選べます。
かなりの数のサイズが用意されており、購入するときは自分のスマホにあったサイズをチョイスする必要があります。
ファミコン風USBゲームパッド
USB接続 8ボタンゲームパッド デジタル 連射機能付 ファミコン風 レッド
バッファロー
ひとつあると以外と便利なUSBゲームパッドもファミコン風のものが登場。
最近のゲームは2つボタンじゃ足りないものが多いので、ちょっとボタンが窮屈そう。
なにげにコードが真ん中から伸びてるのが嬉しいですね。
ファミコンのときは横からコードが生えてて結構邪魔だったんですよ。
こういったUSBゲームパッドは「JoyToKey」というフリーソフトを利用すれば、ショートカットボタンとして利用できるようになり、格段に利用価値が上がりますよ。
ファミコン互換携帯機
FC-portable super FCP-67 ファミコン互換携帯機
T’s
懐かしさのあまりゲームをやってみたくなってきた!ということでファミコンカセットを差し込んで遊ぶ携帯ゲーム機です。
昔はファミコンをテレビに接続するとき、テレビの裏にまわって白いヤツの銅線を一生懸命つなげたりしてましたなー
こちらは本体にディスプレイがあるので、ファミコンカセットを差し込んだらすぐ遊ぶ事が出来ます。
版権の都合等でバーチャルコンソールが無理そうなタイトルは、こういったもので遊ぶというのも手ですね。
単三電池と付属のACアダプタの切り替えが可能、テレビに出力することもできるのは有り難いところでありますが、一部のタイトルは動作に不具合が起こるようです。
まとめ
日本でもプロゲーマーが生まれ、数ある大人の趣味にテレビゲームが参入している気配を感じます。
ファミコン世代だった人達が社会人になったため。というのも大きいかもしれませんね。
社会人になると昔ほど無茶な時間ゲームに費やす事もできませんが、そこはまあ「ゲームは一日1時間」という名言がありますし。(笑)