自宅でゲーセン気分を味わいたい!妄想記 その壱
とうとう近所にゲームセンターが無くなってしまいました。
調べたらゲームセンターに行くためには電車で二駅も行かないといけません。
ゲーセンが消えていく
「ストリートファイターⅡ」から火が付いた2D対戦格闘ブームに直撃世代だった私にとっては、ふと気軽に立ち寄れるアミューズメントだったんですけどねー
たまに池袋や秋葉原に足を運んだときは、なんとなしに立ち寄ってみたりします。
「ゲーセンは子供の遊び場」という認識もいつの時代のことか、むしろ客層が同年代多いような?
夜のゲーセンは同窓会のような雰囲気すらありました。(笑)
家で遊ぶという夢
ふと思ったのが筐体を個人で購入するとしたらどんなもんだろう?と。
家庭用ゲーム機の性能がゲーセンのゲームに追いつき、ネット環境も充実して、対戦や協力プレイに不自由しなくなって久しいですが、ゲーセンでよく遊んだタイトルで家庭用に移植されていないものは沢山あります。
そういうゲームタイトルをゲーム機筐体ごと個人で購入…できたらハッピーですが、仮に購入するとした場合、知識や金額、あと運搬や置き場所といった物理的な問題など、どのくらい覚悟と必要なのか?
気になったので3回くらいに分けて調査・記事にしてみようかなと思います。
筐体持ってたらやりたいゲーム
個人的にはですねー
ゲーセンでやってた2D対戦格闘ゲームはどれもほぼのちに完全移植されたものばかりだったので、
弾幕シューティングの面白さを最初に教えてくれたケイブの「ESPRADE」
ベルトアクションですっごいプレイしたカプコンの「エイリアンVSプレデター」
3on3という珍しいルールの麻雀ゲームだったジャレコの「VS雀士ブランニュースターズ」
あたりまたやりたいですなー。