17インチ以下のサブモニタに適したディスプレイまとめ
人や業種にもよるかと思いますが、サブモニタを利用するようになって随分作業が快適になりました。
この環境に慣れてしまって、別の場所でモニタひとつだけの環境にいるととても狭苦しく感じるほどに。
単純に広くなったなーと感じるのもあったり、業種によってはサブモニタが必須だったりするかと思いますが、今回はデスクに置くスペースが限られてるを前提に、17インチ以下のサイズのモニタに注目してみました。
目次
17インチ以下のサブモニタ比較
ということで17インチ以下のサイズのサブモニタです。
人気のもの中心に観ていきましたが、15.6インチが多かったですねー
15.6型 USB3.0 ワイドモバイルディスプレイ MB169B+
USB15.6型ワイドモバイルディスプレイ MB169B+
ASUS
ディスプレイ最大解像度：FHD（1920×1080）
入力端子：USB3.0
商品の寸法（幅×高さ）：37.9×23.6cm
厚さ8mm・重さ800gと、持ち運びに便利な15.6型ワイドモバイルディスプレイです。
USB 3.0のほか、USBType-Cのタイプもあります。
17インチ スクエア型ディスプレイ E1780SD-B1
17インチ スクエア型ディスプレイ E1780SD-B1
iiyama
ディスプレイ最大解像度：SXGA (1280×1024)
入出力端子：HDCP対応DVI-D端子、D-SUBの2系統入力を装備
商品の寸法（幅×高さ）：17.8×38cm
今や懐かしさも感じる縦横比のスクエア型ですが、CADなどの製図においてはこちらがやりやすいという声も。
また同じインチでもワイド版より横幅を縮めてある分、置き場所確保がしやすいです。
15.6型ワイド液晶モニタ LEDバックライト VH168D
15.6型ワイド液晶モニタ LEDバックライト VH168D
ASUS
ディスプレイ最大解像度：Full-WXGA（1366×768）
入出力端子：D-Sub 15ピンケーブル
商品の寸法（幅×高さ）：37.7×32.7cm
程よいサイズで人気が高いワイド型のモニターです。
値段も手頃で初めてのサブモニターとしてオススメです。
15.6型 LCD LEDワイドモニタ ブラック G615HDPL
15.6型 LCD LEDワイドモニタ ブラック G615HDPL
BenQ
ディスプレイ最大解像度：Full-WXGA（1366×768）
入出力端子：ミニD-Sub15pin
商品の寸法（幅×高さ）：30×37.7cm
BenQの独自開発による補正技術「Senseye 3」を搭載したワイド型。
「Senseye 3」は、「コントラスト強化」「カラーマネジメント」「シャープネス強化」の3つの画像補正エンジンで構成された補正技術で、映像をより鮮明に表示する技術です。
10.1インチHDMI「PLUS ONE HDMI」LCD-10169VH
10.1インチHDMI「PLUS ONE HDMI」LCD-10169VH
センチュリー
ディスプレイ最大解像度：WXGA（1366×768）
入出力端子：HDMI(タイプA)、アナログRGB D-sub15ピン、RCA
商品の寸法（幅×高さ）：24.9×16.1cm
スペースがあまり確保できないけど、サブモニターが欲しいときに助かる10.1インチ。
USB接続で電力供給する場合はUSBポートが必要です。
15.6型4K液晶モニター (4K対応、IPSパネル、HDCP2.2対応) SK-4KM156
15.6型4K液晶モニター (4K対応、IPSパネル、HDCP2.2対応) SK-4KM156
SKNET
ディスプレイ最大解像度：QFHD（3840×2160）
入力出端子：HDMI 2.0 x 1
商品の寸法（幅×高さ）：37.8×28.0cm
15.6型の小型ですが、4K 3840×2160に対応したハイスペックなモニタです。
別売のVESAマウントプレートを装着することで、市販のVマウントバッテリーを使用可能。
色んな用途に利用できる分、値段もハイスペック。
専門的な分野で活躍されている向けの一品です。
15.6インチ モバイルモニター On-Lap2501A SE
15.6インチ モバイルモニター On-Lap2501A SE
GeChic Corporation
ディスプレイ最大解像度：WXGA（1366×768）
入力端子：Micro HDMI端子、VGA(D-Sub16ピン)端子
商品の寸法（幅×高さ）：25.9×13cm
HDMIでの音声入力に対応させたモニターで、サブモニターとして利用できるだけで無く、家庭用ゲーム機に繋げて音付きで遊ぶことができます。
電源はUSB、または付属のACアダプタで家庭用電源を使用して駆動させることも可能。
色んな場所で利用できるデバイスとなってます。
まとめ
サブとして利用するなら15.6インチが多数の人に丁度良い案配ということなのでしょうか。
試してみると、作業効率がグンとアップするかもしれませんよー